リーホウ!
イツマ台湾中国語教室の秘書を務めるMahaです。
今日は、前回のオンラインイベントでお話しした
「台湾に住んでみてわかった羨ましいこと&衝撃なこと」 の“衝撃編(カルチャーショック)” 続編~!

残りの3連発一気にいきます~!

物価、思ってたより安くない問題
これは住んでみて初めて気が付きました 。
(特に台北ですね)
日用品はどこにいっても日本の物が買えるというメリットもありますが、日本のものはドンキなど安いところに行かない限り、基本1.5~2倍くらいしますよね、当たり前ですが…。
なので台湾で日本のものを買うのはちょっと負けた気がして買うのに勇気がいります。
台湾のダイソーも45元なので、ほぼ倍!
(現在レートが3.9以上なので180円くらい…)
しかも台湾製のものでも、日用品意外と高いんです。
例えば、このハンガー、問屋みたいなすごく安い店を見つけて買ったのですが、それでも10本で50元(約200円)、スリッパも基本100元前後したり(安いものをやっとみつけて26元)だったり。
はい、というわけで結論からいうと、日本のダイソーは神!
台湾に長く住むなら少々高くても納得できますが、3・4カ月など短期で住むとなるとやっぱり極力日用品は節約したいところなので、思ってたより安くないな~って思いました。
あ、あとスーパーでも、乳製品や台湾製造のない日本食品(カレーのルーや納豆)など日本の倍以上の値段がするものもたくさんありますよね。外食文化が根付いているのも理解できます…。

店員さんの潮対応~!!
もちろん丁寧な接客の店員さんもたくさんいますし、百貨店や価格帯が高めのお店などは、日本と変わらないくらい神対応のお店もあることは大前提で・・・けっこう潮対応のお店、多いです。
前回お話ししたように中国語に日本語のような丁寧な敬語表現がないことや、中国語自体が少しきつく聞こえてしまうというのは一つの要因だと思います。
また、日本語で「え?」と聞き返すのが台湾では「ハ?」だったり(笑)長く住んでいてもこれだけはどうしても慣れない、怒っているように聞こえて怖いという日本人は少なくないかと思います。
おつりも投げるように返されたり…ということもしばしば(笑)
あと個人的にはお札の向きが99.9%の確率でバラバラなのが気になります(え、気にしすぎ?)

期限はあってないようなもの
これは実際に私が体験した例です。
賃貸で契約していた家がリフォームすると聞いていて、わたしが入居するまでには終わっている予定だったのですが、なんと言ってみるとこの状態(笑)
(ちなみにこれは真ん中のキッチンのある共有スペース)
奥にあるわたしの部屋だけがきれいにリフォームされていて、入居して10日くらいはずっと工事の音が鳴り響いていました。
友人から事前に、期限があってないようなものだからあんまりあてにしないほうがよ~~と聞いていたので、あぁこれか~ってかんじだったんですが(笑)いや、時間に厳しめな日本人の感覚からすると、ハ?なんで?ってなる人も多いと思います。
(実際にあとから入って来た日本人のルームメイトも怒ってました笑)
この例に限った話ではなくて、 電車、ショッピングセンターなど「〇年〇月にできます!!」と自信満々に発表しておいてその期限を平気で1ヶ月どころか半年、1年と大幅に遅れて完成~!なんてことは、台湾では日常茶飯事ですよね(笑)
・・・はい、こんなものはまだまだ序の口でしょうか?
やはり国が違えば文化も国民性も全然ちがいますよね。いや、むしろ日本がおかしいんじゃないか!?と何がなんだか正解なんてわからなくなってしまうくらい、台湾の地におりたった瞬間から衝撃的なカルチャーショックがてんこ盛り。
みなさんもし共感ポイントや、他にも私はこんなこと経験しましたよ~など台湾エピソードがあればぜひ教えてくださいね~!!
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