台湾からこんにちは!
イツマ台湾中国語教室の秘書を務めるMahaです。
今日は、前回のオンラインイベントでお話しした「台湾に住んでみてわかった羨ましいこと&衝撃なこと」 の“羨ましい編”についてお話ししたいと思います!

3連発いきます~!

交通費・光熱費・病院代が安い!
台湾は実はすべての物価が安いわけではないですが、住むとなったときに特に安いなぁ!と感じたのはこの3点です。
交通費
これは1回でも台湾に来たことがある方はご存知だと思います。
地下鉄の最低料金が20元~(約80円)、バス15元~(約60円)
そこらじゅうにあるレンタル自転車Youbikeも台北だと30分5元、新北最初の30分はタダ…
外国人でも台湾の電話番号さえあれば無料で登録ができます。電話番号がなくても友達に電話番号だけ借りれば登録できます。

悠游卡(ヨウヨウカー)の種類が豊富!!
日本でいうパスモとかイコカですね。
この台湾のヨウヨウカーの種類がもう数えきれないくらいたくさんあり、カードのデザインだけでなく、最近は立体のお菓子の形とかゲーム機の形をしたものもかなり流行っていて、ほんとに集めたらキリがないくらいたくさんあるのは羨ましい点です。

光熱費
もちろん住む場所や契約によっても違いますが、
台北1人暮らしの例をあげると
電気代500元 (約2000円)
ガス代は200元 (約800円)
水代100~200元(500円ほど)
※水代はタダのところも多い
合計しても日本円で3、4000円!?
通信費
ちなみに通信費ですが、わたしは今無制限のSIMを使っていて180日半年で3000元なので日本円で12000円、月2000円くらいなのでこれもそこまで高くないですね。

医療費
医療の面でも、医療自体は整っているのに、台湾は本当に医療費が安い!
わたしは滞在が半年未満なので、健保卡という健康保険証はつくれませんが、風邪をひいた場合の例をあげますと、健康保険証があればなんと薬代込みで50~150元(日本円で高くても600円くらい)、たとえ保険証がなくても2000円だそうなので、それでも日本と同じくらいか安いですよね。
さらに、台湾ではIT化も進んでいて、健康保険証にICチップがついているので、日本みたいにお薬手帳とかをわざわざもっていかなくても、自動で過去の記録が見れます。
先日たまたま台湾人の方に見してもらったのですが、病院の場所、日時、薬の種類とかもすごく細かく記録されているので、いざというときにすごく便利だなと思いました。
去年のマスク不足騒動のときに国民に平等にマスクをいきわたらせることができたのも、このICチップのデータ管理のおかげだといいます。
住んでみたわかった台湾のいろいろ!
羨ましい編もまだまだありますが、やっぱり衝撃編の方が多かった~!(笑)
次回「羨ましい編のつづき」「衝撃編“カルチャーショック”」もおたのしみに~♪
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