リーホウ!
イツマ老師の秘書を務めるMAHAです。
30歳、既婚女のコロナ禍ワーホリ&留学企画・・・!!
前回は、大切な大学選びについてお話ししました。
今回は、いよいよ、ワーキングホリデーVISA (打工度假簽證dǎ gōng dù jiǎ qiān zhèng)のとりかたについてです!

最近は、コロナの影響で、予約制になっているので、そのあたりの注意点も一緒に共有しますね~!

▲はじめて、東京の白金台にある『台湾駐日経済文化代表處』へ行って参りました!ドキドキ
❶コロナ禍の注意点
❷ワーホリVISAの発給条件
❸取得までの流れ
(2020.11.24時点の情報なので、詳細はHPを参照くださいね!)
❶コロナ禍の注意点
現在(2020.11.24時点)では、VISA申請の受付が完全予約制になっています。
インターネットから予約ができるのですが、人数制限を行っていることにより、予約が簡単にとれなくなっています。
私も、予約をしたいと思ったときには、すでに1カ月先まで予約がとれず、このまま出発までとれなかったらどうしよう…と少し焦りました。
が、夜中0時に日付が更新されること、1カ月先までしか予約できないという規則があるため、まるでライブのチケットを必死でとるかのように、23:59にタイマーをセットし、夜中0時にサイトにアクセスして、1カ月先の予約なんとかとることができました(笑)
運がよければ、キャンセルがでていてとれることもありますが、ワーキングホリデーの日程が確定したら、VISAの申請予約は早めに行っておくことをオススメします!

❷ワーホリVISAの発給条件
1. 申請時に日本在住の日本国民であること。
2. 過去に本国のワーキング・ホリデー査証の発給を受けていないこと。
3. 申請時の年齢が 18 歳以上 30 歳以下であること。
(31歳の誕生日まで大丈夫です!)
4. 休暇は台湾入国の目的で、ワーキング・ホリデーは付随するものに過ぎない。なお、査証有効期限満了前に出国すること。
5. 被扶養者を同伴しないこと。
(被扶養者が同じ査証またはほかの査証を 取得した場合を除く)
6. 下記の必要資料を提出すること。
❸取得までの流れ
1:ネットで申請日を予約
2:必要書類(下記)を持参して手続き
3:書類に不備がなければ、申請の翌営業日に発給される
(注意:現在はコロナの影響で翌営業日ではなく、“〇日に受け取りに来てください”と日程を指定されます。ちなみに私は1週間後でした。)
必要書類
1. ワーキング・ホリデー査証専用申請書(申請者本人の署名が必要)
《専用ウェブサイトで申請書を記入及び印刷し、署名欄に署名して下さい。》
2. 履歴及び台湾における活動の概要(所定フォームあり)。
3. 日本旅券原本と写し1通(申請時残存期限 6 ヶ月以上)。
4. 申請日前6ヶ月以内に撮った 4.5cm x 3.5cm のカラー写真 2 枚。
5. 一年以上の海外旅行保険の加入証明書(死亡、傷害、病気適用)(原本と写し1通)。
6. 往復の航空券。
7. 20 万円以上またはそれに該当する財力証明書(銀行の残高証明書等)。
《30 万円以上の財力証明書があれば、6.往復の航空券は不要》
8. 日本の住民票(3ヶ月以内に発行されたもの)
9. 査証料金:無料
申請手続について
1. 申請者本人が申請を行うこと。(代理申請は不可)
2. 中華民國駐日代表処及び各弁事処において申請すること。
《当代表処のビザの申請受付は、一律「ネット予約制」とし、予約のない方は入館できません。》
必要書類さえ揃えて申請をすれば翌営業日(※現在は1週間後)に発給されるので、思った以上に簡単にとれるワーホリVISA。
ただ、コロナ禍というイレギュラーな状況で以前と異なる点も多いので、失敗しないために慎重に調べておくことが重要ですね!わたしもドキドキです。
先日また、ビザ緩和措置&冬季防疫強化対策2020.11.18が発表されました。
いかなる場合でも入国にPCR検査や隔離が必要だったりと、条件もコロコロ変わります。知らなくて現地で大金(罰金)を払うはめに…とならないようにお互いに気をつけましょうね!